SAP SuccessFactors

SAP SuccessFactors コネクタは、SAP SuccessFactors からのライブ データに接続し、Tableau でデータを直接分析できる強力なツールです。

コネクタには埋め込み SQL エンジンが含まれており、サポートしている SQL 操作はデータ ソースに対して実行しつつ、サポートしていない操作はクライアント側で処理することができます (クエリ フォールディング)。

• SQL-92 準拠の操作と句を使用して、複雑なクエリを発行します。
• サポートしている操作には、サーバー側のデータ処理を活用します。
• 新しい関係とカスタム データセットを構築します。

コネクタは、一括操作、プッシュダウン、クライアント機能、集計、高度な TLS / SSL データ暗号化などをサポートします。

1.コネクタ ファイル (.taco) をダウンロードします。 2..taco ファイルを次の場所に移動します: * Windows: C:\ユーザー[Windows User]\ドキュメント\マイ Tableau リポジトリ\コネクタ * macOS: /ユーザー/[ユーザー]/ドキュメント/マイ Tableau リポジトリ/コネクタ * Tableau Bridge (Windows): C:\Users[Windows ユーザー]\Documents\マイ Tableau Bridge リポジトリ\コネクタ 3.JDBC ドライバーをインストールします * ドライバーのダウンロード リンクに移動します * JDBC .jar ファイルをダウンロードし、次のディレクトリに移動します。 * Windows - C:\Program Files\Tableau\Drivers * macOS - /ユーザー/[ユーザー名]/ライブラリ/Tableau/ドライバー * Tableau Bridge (Windows): C:\\Program Files\\Tableau\\Drivers (既定の場所は設定できます) * Tableau Bridge を再起動します 4.Tableau Desktop (2021.2 以降) を起動します 5.[接続] → [サーバーへ] に移動し、*[SAP SuccessFactors]* を選択します

注: SAP SuccessFactors Tableau コネクタで CData ドライバーを使用する場合、ライセンス料はかかりません。ただし、その他の Tableau データベース (ODBC) コネクタまたはTableau の外部で CData ドライバーを使用する場合は、ライセンス料が適用されます。